アレルギー・アトピーで肌の荒れが酷かった息子。
ボディソープを「アトピタ」に替えたらよかったので紹介します。
敏感肌の子供のボディソープはアトピタがおすすめ!
以前こんな記事を書きました。
うちの息子、生後1か月すぎに出てた乳児湿疹がアレルギー・アトピーになり、長く肌荒れに苦しんでいました。
※観覧注意
アレルギーで荒れた肌の写真が出ます
↓↓↓
この写真だと保湿しているので、テカテカしてますが。そしてまだマシな時。
一番ひどい時は、こんな湿疹が顔全体~体に出て頬は赤く皮が剥け汁が出て…ととにかくひどい状態でした。
病院に行ってステロイドを貰った治療をしたりしていたものの、症状は一進一退。
こんな感じの乳児湿疹に0歳代はかなり悩まされました。
何故ボディソープをアトピタに変えたのか?
当時使っていたのは普通のボディソープ(赤ちゃんも使える物)です。
最初はベビー用石鹸で洗っていたのですが、乳児湿疹が酷くなってきた頃病院の先生に「大人用のボディソープでしっかり洗った方がいい」と言われたので、それを使っていました。
息子は乾燥肌なのか、風呂上りにすぐ肌がかさかさになっていました。
かかっていた病院で、お風呂上りすぐ(体が渇いてなくてまだ潤いがある内に)全身にプロペトを塗るように言われていたんですが、お風呂から出て「さぁ塗ろう」という時には既にカサカサ。
何か対策はないか考えていた時に見つけたのが、この「アトピタ」です。
このアトピタ、赤ちゃんの保湿を重視したスキンケアブランドで、胎児の肌状況を参考に、胎脂主成分含有成分であるLFC(ラノリン脂肪酸コレステリル:保湿剤)を配合されているとか。
口コミも良かったので、試しに購入してみることにしました。
アトピタは小さなスーパーでは置いてないこともありますが、ホームセンターや、西松屋・ベビザラス・赤ちゃん本舗などの子供用品店に置いてあります。
値段は少しお高め^^;
実際アトピタを使ってみた感想
アトピタの泡ボディソープは、ワンプッシュで泡のボディソープが出てくるので泡立てる必要もなく、片手で使えて使いやすいです。
強い臭いもないので、赤ちゃんでも安心。
そして、肝心の使用感ですが…。
うちの息子はボディソープをアトピタに替えたらカサカサが改善されました。
上で書いたようにお風呂上がりにすぐ乾燥していた肌でも、潤いが長持ちするようになった感じ。
なので、余裕を持ってプロペトで保湿する作業に入ることができるようになりました。
勿論「アトピタで肌荒れが直る」という薬のような物ではないです。
保湿は別にしっかりしていました。
アトピタはいつまで使ったのか?
息子の湿疹が良くなってきたと感じたのは1歳の夏。(約1歳0か月。)
ですが寒くなると肌も乾燥しやすいので、そのまま秋~冬~春とアトピタを使用し、プロペトでの保湿作業は続きました。
(湿疹自体は1歳をすぎるとどんどん良くなっていきました)
初めてアトピタを使わなかったのは2歳の夏。
市販のボディソープ(我が家はビオレ)に替えましたが、特にかさつきを感じることもなくなりました。
ですが2歳の冬場はまた乾燥している気がしたので、アトピタに戻しました。
3歳の夏以降は、アトピタを使用していませんが無事過ごせています。
最後に
アレルギーで肌荒れのあるお子さんには、アトピタ本当におすすめです。
因みに、2人目はアトピタを使っていませんが肌の不調を感じたことはありません。
肌って子供によって本当に違うんだな、という感じ。
お子さんの肌荒れ・肌の乾燥に悩んでおられる方、是非一度試してみてください。