赤ちゃんと犬猫動物が一緒に暮らすには?我が家の対策。

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犬・猫

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犬と猫と暮らしている私が、妊娠しました。

我が家には犬と猫がいます。

赤ちゃんが出来た時、1番心配だったことが「子どもと赤ちゃんが一緒に生活できるのか」。

実際赤ちゃんが大きくなるまでペットと一緒に生活してみて、

気を付けたことや、あって便利だったベビー用品など、体験談をまとめてみます。

 

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ペットと赤ちゃんが生活する上で便利だった物

ベビーベット

赤ちゃんと犬猫を同じ空間にいさせないために、ベビーベッドはいるだろうと準備していました。我が家は寝室に置いていたのですが、実際は子どもと一緒に添い寝することが多く、あまり使わなかったんですけどね。

猫はベビーベッドでも柵をジャンプで乗り越えて乗ってしまうし、犬はベビーベッドに入れないよりも赤ちゃんのいる部屋に入れないようにする方が簡単でした。

 

ベビーゲート

これはとても役立ちました。

犬と赤ちゃんの部屋をきっちり分けることが出来ます。

子供が階段や入ってほしくない部屋に行ってしまうのも防げます。

 

我が家はこれで寝室に入れないようにしていました。

後で書きますが、子どもにペットアレルギーが出た時もこれで寝室に入れなくしておいたのが役に立ちました。

 

ただ、猫は飛び越えちゃうので猫には効果ありません。

 

ベビーラック(ハイローチェア)

寝室は犬が入ってこれないようにしているのでどこでもいいけれど、リビングでは犬と同じ空間に置くしかない。

我が家はリビングではベビーラックに乗せていました。

寝ている時は寝室で寝かせていましたが、起きてる時&台所で何か作業をしている時に寝室に1人にしておくのもどうかと思ったので…。

高さがあるので、犬もいたずら出来ません。犬猫共にたまにジャンプで登るので注意はしていました。

 

ただ、このベビーラック。意外と使える期間が短いです。

早い子で生後1カ月~2か月位から、足の力で布団の上をどんどん上に登って行くようになるんですよね。ベルトが肩まである物ならいいんだけど、大体の物はお腹の部分だけなのですり抜けちゃいそうで。

そんな状態で高さのあるベビーラックなんて、怖くて乗せていられません。

 

なのでベビーラックは、早い子は生後1カ月位で卒業します。

それまではとても便利なんですけどね。高さがあるから立って家事をしている状態でも赤ちゃんの様子がわかりやすいし、オムツ替えで腰も炒めないし。

 

ベビーサークル

赤ちゃんがベビーラックを卒業したらベビーサークルが便利。

これも猫には効果ありませんが、犬とは離すことが出来ます。

そして結構長く使えます。1歳前後の悪戯盛りの時にも便利。

(それ以上になると登ろうとしたり危なくなる)

1歳が近くなってくるとつかまり立ちでサークルの枠と一緒に移動してきちゃうので、床にマットを敷くなどの対策はあった方が良いと思います。

 

空気清浄機

犬猫と生活するにあたって、一番気になったのは「空気」。

どうしても動物の毛って抜けますよね。でも、産後のママがこまめに掃除するのは大変です。

なので空気清浄機がとても役に立ったと思います。

 

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犬猫と赤ちゃんが生活する上で実際に起こったトラブル

私が実際に犬猫と赤ちゃんで一緒に暮らして、あったトラブルはこんな感じです。

 

動物アレルギー

息子が生後2か月の頃、顔に湿疹ができ始めました。最初はただの乳児湿疹と言われていたのですが、日に日にひどくなっていきます。

そんな中、行ったアレルギー検査で「犬猫アレルギー」の結果が出ます。

 

当時住んでいたアパートは2DK。

当然、だからといって犬や猫と一緒に暮らさない訳にはいきません。

結果空気清浄機を増やし、こまめな換気と掃除を行いました。

 

1歳を過ぎる頃にはアレルギーもましになったので、今は特に気にすることなく生活してます。

 

1番大変だったのは、トイレと水飲み場のすみ分け

犬と猫の住み分けで、私が一番困ったのは「トイレと水飲み場」問題です。

子どもが生後7~8か月も過ぎると、子供の行動範囲がかなり広くなります。部屋の床で遊ばせているとずり這いやハイハイで部屋のどこでも行けるようになってしまいます。

 

中でも困ったのは、犬猫のトイレと水飲み場。我が家は水飲み場はピピュアクリスタル

(こんな感じの)を使っているんです。水が流れるので犬猫がよく飲んでくれるんですが、水が流れてるのが子供的に楽しいんでしょうね…。すぐ悪戯してしまいます。

トイレも犬の排泄物(犬トイレはシートなので排泄物が丸見え)、猫砂などにどうしても興味を持ってしまいます。

 

まだ猫は柵を飛び越えられるので、柵の向こうの子どもがいけない場所に置くことで問題を解消出来ました。

ですが犬は別。犬と赤ちゃんは行動範囲が似ているので、「犬は行けて赤ちゃんは行けない場所」を作るのに苦労しました。(当時は狭いアパートで、部屋数もなくベビーサークルも置けなかったので…。)

 

子供がまだあまり動けない時は、犬が飛び越えられる程度の高さのスツールを置き、「犬猫は通れるけど赤ちゃんは通れない通路」を作って、犬猫のトイレや水飲み場は子供が行けない場所に避難させていました。

 

まあこの方法も、子供がスツールに登ったり動かしたりするようになったら使えませんが…。後は2歳前まで「トイレと水飲み場には近寄らないように気を付ける」を徹底していました。というか、それしか出来ませんでした。

 

我が家は途中で上から猫トイレに替えたのですが、ぱっと見砂が見えないからかあまり猫のトイレに興味は持たなくなりました。ただ、猫が入る瞬間を見てしまうと覗いてしまいます。

後はたまに猫トイレからおもちゃが発掘されます。

 

2歳前後位からは、トイレに近寄ったり水で遊んだりは減ってきた気がします。

 

犬、猫に怪我をさせられる

犬や猫に怪我をさせられたこともあります。

我が家はの子ども2人は1歳代の頃に犬・猫にそれぞれ顔に怪我をさせられました。

犬や猫は勿論普段はそんなことをしないのですが、子どもがちょっかいをかけたことがイヤだったのかな…。子どもに怪我をさせてしまいました。

 

家の中なのでどうしても子どもから目を離すことって出てきます。トイレに行ってる時とか、家事をしてる時とか、そんな時まで子どもを100%見ていることって出来ません。

そのちょっとした油断で、怪我をさせられてしまうこともあるんです。

 

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我が家の犬猫と赤ちゃん

※犬猫の性格によるので、こうなるとは限りません。我が家の場合です。

犬と赤ちゃん

犬は赤ちゃんに興味津々でしたが、吠えたりすることはありませんでした。

ですがやはり自分より下と順位付けをしているのか子供が新入りだからか、子供が犬を触りに行くと威嚇することがあります。

 

慣れてくるとお互い我関せずというか。同居人のような関係になっています。

勿論子どもは犬が大好きで、たまになでなでしに行きます。子どもが赤ちゃんの時は犬も嫌がっていましたが(赤ちゃんはなでなでが下手なので)今は撫でられるのは平気です。

 

猫と赤ちゃん

私が気にしていたのは猫と赤ちゃんでした。猫はジャンプ力が高いので、ベビーベッドに入れてしまいます。ベビーベッドに入って赤ちゃんにイタズラしないか心配していました…。

 

実際は赤ちゃんが来た当時は気にしていましたが、遠巻きで見るだけ。慣れたらベビーベッドに入ってきて足元で寝たりしていましたが、赤ちゃんに怪我をさせたりちょっかいを出すことはありませんでした。

 

うちの息子はちょっとのんびりしたタイプなんだけど、猫は息子が好きなのかよく息子に撫でて貰いに行っています。一緒に寝ていることも多いです。

 

現在

今は子どもも大きくなって、1番下も2歳になりました。

動物に興味津々な子どもたちですが、猫は触りに行っても逃げたり怒ったりしません。2歳の子はまだ触り方がうまくないので、多少はイヤがっていますけど。

基本的に子どもは犬も猫も大好きで、抱っこしたり撫でに行ったりとてもかわいがっています。

子どもたちが犬や猫と過ごせていること。それは子供にとって、いい経験になってくれてるといいなぁと思うのでした。

犬猫と赤ちゃんとの生活は大変ですが、子供にはいい経験をさせてあげられると思うので…お互いペットと同居の子育て頑張りましょう!

 



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