私、寿司が好きで。
寿司屋って子供でも利用しやすいと思っているので、よく食べにいきます。
最近は一人で子供2人連れてでも行っちゃいますw
そんな私の、回転寿司屋に子供とワンオペで行く時の方法をまとめてみました。
私がワンオペで回転寿司屋に行く時のコツ
※今回私が行ったのは100円回転寿司の「スシロー」です。
待ち時間の過ごし方
スシローっていつ行ってもお客さんが多いんですよね…。
今はスマホアプリで予約が出来るので、店舗内で何時間も待つ必要がないので助かってます。
アプリを利用して、極力待ち時間が少なくて済むように行きます。
それでも着いたらすぐ呼ばれる訳ではありません。少しは待ち時間が出ます。
その時間は、上の子にスマホアプリ。下の子は持参したおもちゃで相手をして、気を引いています。
(スマホには、こういう時のために子供向けのスマホアプリをいくつか入れています。こういう時にしかスマホを触らせないので、本人も珍しいからか集中して遊んでくれます。)
席に呼ばれたら
席に呼ばれたら、まずするのは手洗い→飲み水の確保。
我が家の子供はまだ、熱いお茶が飲めません。なので外食ではお水なんですが、スシローってお水はレーンの端まで自分で入れに行かないといけないんですよね…。
なので席につく前に、下の子を抱っこしたまま水だけ2人分入れていきます。
また、うどんを注文する場合は子供用器も先に貰っておきます。
我が家の座り方
我が家はこんな感じで座っています。
│レ│ 空 3歳児
│ー│ 【テーブル】
│ン│ 私 1歳児
子ども2人を子供椅子に乗せていれば、レーン側に来てしまうこともありません。
まあ、私も出にくいのでお水のおかわりを入れる時は大変ですが…。
まずは子供の物を注文
私たち夫婦は寿司が好きでよく食べるのですが、それに付き合う息子も3歳から生魚デビューしました。
まだ早いかな?と思いつつ、食べたがるので仕方ない。。
3歳の上の子は少しは待てるのですが、1歳の下の子は待てません。食べ物を見ると手を出します。
なのでまず確保するのは1歳児が食べる物。
1歳児は流石に生物デビューはさせていないのですが、それでも食べられる物は沢山あります。
お寿司だと「焼き魚」「たまご」「鶏肉」「ハンバーグ」「コーン」「ツナサラダ」「いなりずし」「きゅうり巻き」。
サイドメニューだと「うどん」「フライドポテト」「枝豆」辺りです。
この中から、食べられそうな物が丁度流れてきていたらそれを取ります。ぱっと見なさそうな場合は注文します。
3歳児の食べる物も同じく、流れてきてたらその場で取り、ぱっと見てなかったら注文。
息子は「まぐろ」「サーモン」「海老」が好きなので、まずはこの中でどれを食べるか確認してます。
そして、注文が流れて来るまでは先ほどと同じようにスマホアプリで気をひいたり遊んだり。
子どもが食べている間にゆっくり食べる
子どもって食べるのに結構時間がかかるので…。その間に私は自分の物を注文→食べます。
時々子供に目を配り、食べ物がなくなりそうになったら先に注文する。
3歳上の子の場合は、食べながらレーンを見て「あれが食べたい」と言ってくれるようになったので本当楽になりました。
子どもが先に食べ終わったら
上の子は最近ブームなメロンのアイスを食べさせたら大人しくなります。
あれってアイスだし結構固くて、食べるのにも時間がかかるんですよね。
下の子はよく食べる&食べ終わるのが遅いので、今はそこまで食べ終わりの時間を持て余すことはありません。
それでも時間を持てあました時は、スマホアプリを触らせたり、デザートにジュースを飲ませたり。
でもジュースはあっという間に飲んでしまうので、あまり時間は稼げません^^;
なので、我が家は下の子が食べ終わって飽きてぐずぐずになってきたら、あやしながら自分が急いで食べてワンオペ外食は終了です。
私がワンオペで回転寿司に行ける理由
家族でよく行くから、子どもも慣れている
それは、「家族でよく行くから」だと思います。
家族4人でも行きますし、実家に帰った時はほぼ毎回。(田舎なのでそれしかお店がない)
月1~2回はお寿司を食べに行っています。
なので3歳の子供もどういうシステムがわかっています。
(食べたい物をレーンから取る、レーンは大人しか触らない、欲しい物はタッチパネルで注文する、など)
それでも2歳くらいの時はレーンを触ろうとしたり、タッチパネルを触ろうとするので親2人がレーン側に座って、子供がレーン側に行けないようにしないと食べれませんでした。
子どもが大きくなったこと
上とも子どもを連れてワンオペ回転寿司が出来るのは、「上の子が3歳をすぎて大分こちらの話を分かってくれるようになったこと」が大きいと思います。
多少なら大人しく待てるようにもなったし。(長時間になる場合はスマホのアプリなどで遊ばせて時間を稼ぎますが…。)
「レーンは触らない」というのも、子供が大きくなって話が通じるように通じるようになったからわかってくれたんだと思います。
注文が出てくるのが早い
回転寿司のいい所は、何といっても「注文が早い」ということ。
混んでいると遅いこともありますが…。
運よく食べたい物が流れていれば、席についてすぐ食べ始めることも出来ます。
食べ物を目の前にすると早く食べたくて騒ぐ→食べ物を食べている最中は大人しい我が家の子供(特に1歳児の方)にとって、注文の待ち時間があまりないのは魅力的です。
実物を見て食べたい物を選べる
我が家の3歳児は、メニューを見て「どれが食べたい?」と聞いてもあまりピンとこないようで…。
ファミレスだと結局私が適当に選ぶことも多く、実際届いてから「やっぱり食べない」みたいなことが結構あるんですよね。
回転寿司だと、好きな物・食べたい物を実際見て選べるので、子供も欲しい物が言いやすいようです。
また、回転寿司だと一皿の量もそんなに多くないです。なので飽きずに食べてくれるし、食べたいだけ食べられる(食べ切らないと次のお皿を取らない)ので無駄になりません。
3歳息子も3皿~多い時で7皿!と食べる量にムラがあります。お子様ランチだと残してしまうことも多く、勿体ないと感じていました。
ファミリー層向け
ファミリー向けのお寿司屋さんなので、店内は家族連れの声で賑わっています。
シーンとした所だと子供が喋らないように気を遣いますが、回転寿司だと余程大声とかではない限り(普通の喋り声程度では)他のお客さんにも迷惑にはならないと思っています。
最後に
私はこんな感じでワンオペ回転寿司に連れていってます。
慣れたら意外と大丈夫なもんで、今や私も「ワンオペで寿司に行くのが大変」だとは思わないようになりました。気軽に行けますw
寿司大好きなのに、旦那と行くと(旦那がよく食べるから)高くついてしまってあまりお寿司に行けないので(笑)、一人+子供2人であまりお金をかけずに寿司を楽しめるようになってよかったです。
ご飯作りが苦手な私にとって、時々外食に行くのはストレス発散にもなっています。
これからもワンオぺでいろんな所に外食に行きたいなあ~。