犬を飼うことのデメリットを犬と20年暮らしている私が書いてみる

1度犬を飼い始めたら、犬が死ぬまでずっと犬を暮らすことになります。

20年・5匹の犬と暮らしてきた私が思う、犬を飼うことのデメリットを書いてみます。

 

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犬を飼うことのデメリット

お金がかかる

やっぱり一番の問題はお金がかかること。

犬を飼うと市町村に登録しないといけないのですが、それにまずお金がかかります。私の住む京都市の場合で1匹3,600円。(初回のみ)

地区によって金額は少し違うようですが、大体の自治で3,000円程かかるようです

それに加えて狂犬病注射(義務)。これに毎年3,000円位。

 

ここからは義務ではありませんが、予防接種に約5,000円~10,000円(毎年)、ダニ・ノミ予防も夏場だけで8,000円位。(これも毎年)

 

以上は病気じゃなくても毎年かかるお金。

そして、以下は病気や怪我をした時にかかるお金。

 

犬には通常保険はありません。(ペット保険のサービスもありますが…。)

1回病院に行くだけで、検査などで5,000円~かかったりします。1万をこえることもしょっ中。

昔ながらの動物病院とかだともう少し安い所もありますが、それでも最低3,000円は見てます。

最近の動物病院は最新設備の所が多いので、もれなく高いです。動物は口で症状を説明できない分色々な検査が必要なので、仕方ない所もあると思うのですが。

 

勿論それが1回切りではなく、何度も病院にかかることになるとトータル何万円もかかります。

我が家の犬、夜に骨折して緊急病院にかかったことがあるのですが、レントゲンを取って足を固定しただけで約3万円かかりました。

あくまでも緊急処置だったため、次の日以降改めてかかりつけの病院に完治するまでかかったので、その3万プラス診察費用(何回かの通院でトータル5万程)もかかってます。。。

手術が必要な病気になった場合は、1回数十万。犬ではなく猫ですが、尿道の手術を検討していた際、費用に40万かかると言われたこともあります。

 

後忘れちゃいけないのが避妊費用。オスで1万5千円、メスで2万円程かかりました。

避妊をしていないと病気のリスクを減らせるとともに、望まない妊娠をしてしまったり、雄犬だと部屋でのマーキングを防ぐことができます。

「室内犬の雌犬だし去勢は必要ない」と思っている場合も、脱走して妊娠して帰ってくる可能性があるので、個人的に手術はしておいた方がいいいと思います。

 

病院代だけでなく、勿論生活にもお金はかかります。

必ずかかるのが、ご飯代とトイレシートかな。ご飯はピンからキリまであります。

これは我が家の猫の話ですが、尿結石になり普通のフードが食べられなくなったので、今決まったキャットフードを食べているのですが、それが月5,000円位かかっています。

そういう風に、病気になって高いご飯しか食べられなくなることだって考えられます。

 

また、犬は基本的に暑さが苦手なので、夏場はクーラーが手放せません。

なので光熱費もかかります。

 

手がかかる

費用面だけでなく、当然手もかかります。

部屋には毛が落ちるのでこまめな掃除・換気は必要になるし、トイレもよく汚します。

犬はやっぱり飼い主さんにかまって貰うのが大好きなので、たくさん手をかけたり遊んであげたくなります。

 

後は散歩。1日家で過ごすって人間でも退屈なので、気分転換にも運動不足の解消にも毎日行く必要があります。それも5分とかじゃなくて、我が家は小型犬だけど出来るだけ1時間位行ってます。

大型犬になればなるほど散歩の時間も多くする必要があるみたい。

なので忙しい人は大変かも。

 

しつけが難しい

猫はしつけが結構簡単で、無駄吠え?鳴き?はあまりしないしトイレも自分で出来るようになるのに対し、犬はしつけが必要です。

犬の場合はしつけをしないと無駄吠えをしてしまうし、トイレは全然決まった場所で出来ないし、散歩の時に人に飛びかかっていってしまいます。

私もトイレのしつけには苦労しました。。失敗される度に徹底的に掃除して、何度も教えて。時間をかけて、やっと出来るようになりましたが、ですがうち1匹はまだよく失敗します。

 

外出しにくくなる

うちの犬はお留守番が苦手なので、私が着替えたり出かけるそぶりをするだけで落ち着きがなくなります。そして「連れてって」アピールがすごいです。

なので家にに置いておくのも心配で、長時間家を空けることがあまり出来なくなりました。

 

また、ペットがいると旅行に行けなくなります。

ペットホテルなんかもありますが、普段預けられていない場所に預けておくのも心配だし、長期間離れるのも心配でゆっくり旅行を楽しめません。。費用もかかるしね。

 

生活リズムが変わっても犬中心の生活が必要になる

飼い始めた頃は私も独身で、犬の相手をする時間はたっぷりありました。

仕事はありましたが、帰ってから散歩に行って一緒にご飯を食べて…。

 

でも犬の寿命は10~15年。その長い期間の中で、生活が変わることはあると思います。

私も実際、いくつか生活がかわったことがありました。

●引っ越しをした(ペット可な物件を探すのが大変だった)
●仕事が変わり、忙しくなった(犬の相手をする時間の確保が大変になった)
●旦那と一緒に暮らし始めた(旦那と犬に仲良くなってもらう必要があった)
●妊娠した(つわり中は犬のお世話がほとんど出来なかった。体調が悪くて散歩もいけない、トイレの世話も吐いてしまって大変)
●出産した(子供中心の生活になって、どうしても犬の相手をする時間が減ってしまった。)
●子供に動物アレルギーがあることがわかった(病院的には犬を手放すことをおすすめしたそうだった。何とか共存の道を探した)

「犬を飼っていると結婚出来ない」なんてジンクスがあるのもわかる気がします。

 

介護問題

犬や猫にも介護は必要らしく…。我が家は幸い、今までお家にいた犬1匹・猫2匹は特に大きな病気もなく老衰で亡くなったのですが、介護が必要になる可能性もあると聞きます。

なので犬の介護がどんな物か想像もつかないのですが…大変そうです。

 

亡くなったら、悲しい

ペットを飼わない理由に、「亡くなった時悲しいから」と答える話をよく聞きます。

確かにその気持ちもわかる位、ペットが亡くなってしまった時の喪失感はすごいです…。

私も、その時を考えると今飼っていることを後悔しそうになります。。。我が家の犬たちがその時まで幸せに暮らせるように、頑張るしかないんですけど。

 

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犬を飼ってよかった?

私の思う犬を飼うことでのデメリットはこんな感じでした。

犬を飼うことで家を空けれなかったり、預けないと泊まりの旅行に行けなかったり、不便に思うことはやっぱりあります。

ですがそれに変えられないほどのメリットというか、犬に対する愛情があり。

私は犬を飼ってよかったと思っています。

犬が少しでも幸せに暮らせるように、私も頑張ります。